2006年5月20日 BDCA塾
写真家・今森光彦さんのアトリエを訪ねて、充実の2時間。 
午前中の雨がうそのように上がって、爽やかな日差しが顔を出した5月20日午後。成安造形大学内のレストラン「結」に集合、オーガニックなランチとコーヒーを楽しんだ後、伊香立にあるアトリエを訪問しました。参加者は9名、今森さんと奥さんに迎えられ、香りのいいハーブティを頂きながら終始和やかに懇談"。今森さんが若い頃訪ねたインドネシア・セレベス島の片田舎にそっくりなここが気に入ったこと。
“自然”とは、決して手付かずの場所を言うのではなく、人がうまく介在している場所であること。そこが日本の場合、“里山”であり、そこでは人と生き物の共存関係が営まれていること。そして琵琶湖周辺には、そんな“自然”や“里山”が豊富に残っていること等等。そんな話題とテーマが生きる写真集を見せて頂きながら、アッという間の2時間でした。
 田植えが終わったばかりの棚田、コナラやクリの木などの若葉が萌える雑木林、その間を実に気持ちのいい風が通り抜ける。アトリエとその周辺は、今森さんの写真がそのまま展開されているよう・・・大津市の、それも人里から車で数分しか離れていない場所に、今森さんが言う里山があるのです。
まさに“今森ワールド”を満喫して、今回のBDCA塾を終えました。

次回は、8月5日(土)
「水生植物園で“ねむる蓮”睡蓮を、木村尚達さんと撮る・観る・語る」です。
 *詳細は、追ってお知らせします。多数参加してください。